今日は相模川ふれあい科学館まで出かけてきました。
うちの水槽は横浜原産でやってるので相模川は対象からちょっと外れるのですが、同じ神奈川を流れる一級河川の魚たちを観察できるいい施設なので一度行ってみたいところでした。
うちの子供たちも生き物に触れ合うのは大好きなので喜んでついてきました。
相模川ふれあい科学館は相模原市中央区にあります。
うちからは途中の混雑込みで4,50分のドライブコース。
館内は相模川から相模湾までの色々な魚や両生類、水棲昆虫の展示や、子供に嬉しいふれあいコーナー、それにワークショップなどもあって、入館料が大人300円、子供100円で結構楽しめるいいところでした。
特に子供たちに人気だったのが餌付け体験。大量のウグイやコイ、オイカワのいる水槽に餌を持った手を突っ込むとまさにうじゃうじゃ。人の手であることを全く気にせず直接餌を食べていきます。
子供たちが楽しんでいるそばで自分は我が家の住人、アブラハヤの観察。
成魚を生で見たのは初めて。確かにうちの一番大きな個体と同じような色合い、前ひれの具合がオイカワと違って短めで、これを見て完全に「アブラハヤ」に特定できた感じです。
確かに捕獲ポイントは上流。金色で脂ぎってます。このまま成長すれば来年夏には産卵も…?と夢が広がります。
個人的には丸1日いても飽きない施設ですが、子供連れだと半日遊んでちょうどいいくらいだと思います。
コスパ考えてもとってもいい設備だと思うのでお勧めです。