鶴見川流域センターにお出かけ その1

今日は天気があんまりよくなかったので屋内施設で遊ぼうと、子供達と新横浜の日産ウォーターパークへ行きました。
魚を飼っているだけあってプールの中でひとしきり人魚になってきました。

嘘です。僕はカナヅチです。沈みます。

このままだとおさかなブログなのに魚ネタが全くないことになってしまうので、新横浜公園のすぐ横にある鶴見川流域センターへ行ってきました。あ、別にブログのために行ったわけじゃないです。最近は子供が水族館に興味を持ってくれて自分たちから行きたいって言ってるんです。本当です。

鶴見川流域センター
鶴見川流域センター
鶴見川流域センターは京浜河川事務所管轄の地域防災施設です。入館は無料で、中にはたくさんの鶴見川流域の生き物の展示や、床一杯に鶴見川の航空写真が貼ってあり、自分の家を見つけてシールを貼ったりと子供が楽しめる施設です。
駐車場も施設裏にあり、これも無料で使えるので完全無料設備ってことですね。
鶴見川流域水族館
鶴見川流域水族館
入口を入るとすぐに鶴見川流域水族館がお出迎えです。上流から下流、河口付近までの生き物を別の水槽で展示してあり、どんな場所でどんな生き物が生活しているのかをわかりやすく説明してあります。
横浜の河川なので、アブラハヤ、ムギツク、カマツカ、オイカワ、ドジョウなどなど、特に珍しい魚がいるわけじゃないですが、流域ごとにレイアウトを変えてあって自然な姿が楽しめます。
鶴見川流域センター
鶴見川流域センター
上流の水槽には我が家でも飼育しているアブラハヤ。係りのお姉さんに「知ってる魚いる?」と聞かれた娘が「アブラハヤ」と答えて若干びっくりされてました。まぁ、マニアックだわな。
ザリガニタッチ
ザリガニタッチ
館内にはいつでもザリガニを触れるコーナーがあり、子供たちで盛況でした。
アメリカザリガニってこの手の施設では便利に使われますよね。
ある程度適当に飼っても丈夫だし、めちゃくちゃいっぱい捕れるし、そもそも特定外来生物で駆除して問題ない生き物だったりするのでやられたい放題ですね。

その他にも併設の図書館で双六をしたり、塗り絵をしたり、「かくれんぼの生きものさがし」をしたり。
色々楽しめる仕掛けがあって小学校低学年以下の子供にはなかなかいい施設だなと思います。
ちょっと長くなったので明日に続きます。

シェアShare on Facebook
Facebook
0Tweet about this on Twitter
Twitter

One thought on “鶴見川流域センターにお出かけ その1”

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です