水が汚いときには気づかないのですが、水槽をきれいにするとサカマキガイがたくさんいることに気づきます。
壁面にくっついている小さい黒いのがそうですね。
水槽掃除の時には底砂をお米を研ぐようにして撹拌して上に浮いたごみを流しているのですが、サカマキガイは壁面にへばりついてこらえているようで、水を変えるたびに数が増えているような気がします。
浮き草の根っこのところにこびりついている緑色の藻が大増殖するようになってしまい、すぐに水槽内部が見えなくなるのをどうにかしたいのですがサカマキガイごときではどうにも追いつかないようです。
レッドラムズホーンとか導入しないとだめでしょうか。
見た目が気持ち悪いから苦手なんですよね…。
正直サカマキガイも大量増殖したり、ゼリー状の卵をあちこちところかまわず産み始めたりするので好きではないのですが、水質改善に役立っていたり、自然界にいる生き物はそれなりの役割があるものなのであまり毛嫌いせずに共生させていこうと思っています。
今後ともよろしく。