去年は稚魚があまり育たなかった経験から、餌を変えたり水槽の使い方や採卵のサイクルを変えたところ、大量のメダカが大きくなりました。
まだ親メダカに比べると小さいですが、このサイズになったらあとは餌食べてすくすく育つのを見守るだけ、みたいなサイズになりました。
卵→針子の間は小さいプラケースに入れて、塩素を抜いていない水道水で卵がかびない様にしました。
針子になったら別のプラケースに移動、子メダカ用の目の細かい餌を毎日与えつつ、水はグリーンウォーターで飢えないように注意。
針子からある程度の大きさになったらまた次のプラケースへ移動し、エサも親メダカと同じものを混ぜて身体を大きくするようにしていきました。
その結果、50匹を超える稚魚が…。親メダカは際限なく卵を産むのですが採卵はあきらめました。これ以上飼えない。
まだ立派な親メダカほどのサイズに成長していないので餌付けをこまめに、なるべく広い水槽で大きく育てていきたいと思います。