すっかり季節は冬…。
アブラハヤの脱落と引っ越しで我が家のメイン外水槽はヌカエビとドジョウのみで、日中に覗いても生き物の気配が一切感じられない環境になってしまいました。
グリーンウォーターなのは相変わらずなんですが、石にびっしりと苔も生えてきて中の様子はより一層とどんよりしてきてしまいました。
いっそドジョウもビオトープへ引っ越してしまった方がいいのかもしれませんが、ビオトープに入れてしまうと底物は本当に生存確認が全くできない状態になってしまうのでためらっています。
世の中的にはどうなんでしょうか。掃除屋さんとして姿が見えないまま入れておくものなんでしょうか…。
一方、ヨシノボリ用のプラケースはグリーン化もせずに安定していますが、結構な頻度で藻が大量発生してしまうのが困りものです。
砂・石をよく洗って水換えしてもすぐに大量発生を繰り返し、かなり厄介です。
プラケースが小さいので水替えが楽なのが救いでしょうか。でもこの大きさのケースで厳しい冬を超えるのも難しいかも。
メイン水槽をドジョウ・ヨシノボリ水槽にしてしまうのがもしかしたら一番いいかもしれません。
なんにせよ寒くなってきた今日この頃。屋外での作業がはかどりません…。
同じ境遇で子供と淡水魚育ててますのでよく見させてもらってます。休みはもっぱら子供と川で魚取りしてまして、色々な種類の淡水魚(以外も居ますが…。)を飼育してます。
冬場でも川には色々な生物がいるわいるわ捕れるわ捕れるわ。ですが必要以上に採りすぎないように餌用と飼育用の捕獲以外はリリースして帰ります。
川に遠征して面白いのが地元の散歩してる方々とのおしゃべりで、魚がよくいる場所教えて下さいます。こないだは中学生くらいの子に教えてもらった場所で、50匹以上銀ブナ採って遊んでました。(リリース済)
魚が見られるポイントの川を発掘しに遠征するのも面白いですね!オススメなので是非やってみてください。
ほな。
映画マンさん
はじめまして!コメントありがとうございます。
子供と共通の趣味が持てるのは楽しいですね。いまや子供よりも自分がどっぷり、なんですがw
今のところ近場の同じポイントばかりでガサしてるので今度遠征も考えてみます!