ヌカエビ達の冬仕度

玄関先のプラケースでヌカエビ数匹とヨシノボリを飼育していますが、ここ1週間ほどほとんど中で生き物が動いている様子がありません。
メダカもアブラハヤもそうなのですが、生存確認が難しくなってきました。

ヌカエビ
ヌカエビ
プラケースを上から見るとこんな感じ。水草がいくらか適当に浮いています。
そこには砂利が薄く敷いてあり、ヨシノボリの隠れ家用に石が転がしてあります。
ヨシノボリはこの石の下に隠れてしまうので最近はほとんど様子が伺えません。
ヌカエビ
ヌカエビ
浮草をよーーーく、見ると、ヌカエビ達はここにひっつていました。もうあまりツマツマと藻を食べる様子もなく、じっとしてることが多いみたいです。
小さいプラケースなので、自然の河川よりも冬場は水温が下がってしまっている可能性がありますね。本来はある程度保温することを考えないといけないのでしょう。ケースの周囲を発泡スチロールなどで囲ってやることでいくらかましにはなるようなのですが、そうするとますます内部が見えにくくなってしまうのが悩みどころです。
ヌカエビ
ヌカエビ
この冬を何匹が元気に越せるでしょうか?ちょっとこのプラケースのサイズに不安を覚えているので年内には水槽の組み換えをするかもしれません。

ちなみに、今日からサムネイル画像の大きさを大きくしたので、PCから見ている人は少しだけ、画像が見やすくなったと思います。

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