週末に宮ヶ瀬湖で採ってきた草。水草は詳しくないのですが、根~茎が水中で、葉っぱだけが川面に顔を出している感じでした。完全な水生植物ではないのでどこに植えればいいのかなーと悩みました。
根っこが異様に旺盛です。
茎は浅い川の水深で90度に曲がって根っこは横に伸びている感じ。この90度を生かして植えるとなると…。
ビオトープの壁と石の間の隙間に突っ込むことにしました。
よくここにはヌマエビがたかっていたのですがあんまり奥深くに行かれると水が引いたときにちょっと不安があるので栓も兼ねる感じです。
結局水中の水草を採ってこなかったので水の中はさみしいままとなりました。
なかなかこの季節になると水草を探すのも一苦労なので、魚やエビの隠れ家をつくるなら流木か、笹、竹なんかを拾ってきた方がいい気がしてきました。
今度の週末にまた時間が取れたら探してこよう。
隠れ家は少ないですがメダカたちは元気です。同居のアブラハヤが周囲の音に驚いて泳ぎまくると迷惑そうにしていますが、それ以外は特に問題なく、気温の低いは底の方、気温の高い晴れた日中などは水面近くを泳いでいます。
しかし季節も師走。そろそろ雪対策も兼ねて屋根を考えた方がよさそうですね。