前回水槽掃除をしたときに大量に湧いて出たヌカエビの稚エビたち。
掃除のときに回収が大変なので、小さなプラケースに隔離して飼育しています。
稚エビでもあり、ヌカエビ自体あまり与えた動物性の餌を食べずに石についた苔などを日長ツマツマと食しています。
捕獲した当初よりは一回り大きくなり、ケース内にはとってもとっても脱皮した抜け殻が散乱してしまいます。
わらわらと…。
そんな中、最近気づいたことが。
左に映っているヌカエビのやや右上の方…。
見えますかね…。
うーー、ピンボケで拡大しても限界があるんですが…。
メダカの稚魚、針子です。
実はヌカエビの稚エビをどけているときに、網にメダカの卵が数個引っかかって、一緒にこのケースへ入れていたのでした。
ほとんどが白い無精卵だったので孵化しないかなって思っていたのですが、1匹だけ無事に孵化していたのでした。
メダカの稚魚の世話もしたことがないのでひとまずはグリーンウォーターにいれつつ、細かく砕いたメダカの餌を与えてみていますが、食べてるのかどうかよくわからないので、週末にもっと細かい餌を買ってこようかなと思ってます。