日曜日に超久々の水替え。
水はグリーンウォーターではなく透明度は高かったのですがやはり2週間を超えたあたりから臭いはだいぶきつくなってしまった気がしますが、毎週末のようにやってくる台風のせいでなかなか水替えもできず。
なかなか重労働の水替えをまだまだ蒸し暑い中実施しました。
上から見た図はこんな感じ。
もともとは水草としてエビモが入っていたのですが、大量のモスが発生してべとべとになってしまったのであきらめて石のみです。
小さい苗だけ一本残しました。
ここからまた成長して魚たちの隠れ家を提供できればいいんですが。
で、タイトルの件。
先ほどの上からの映像にも実は映っているのですが…。
こいつです。去年の夏くらいにも一度、水替えの時に砂の中から発掘された二枚貝。
たぶんシジミでしょう。すっかり食べごろの大きさになりました。
今年の夏に水がグリーンウォーターにならなかったのはこいつのおかげかな?
さっきの写真は撮影用に石の上で下が、砂の上に置いたほうが落ち着くようです。
ちょっとするとすぐに砂にもぐってしまいます。
普段はほとんど表には出てこない、水替えの時だけのレアキャラです。
しかしうちの水槽の生き物はアブラハヤに始まりヨシノボリ、ホトケドジョウとどんどん入れ替わってしまっているので何気にこれでも去年から越冬しているベテランってことになります。
最古参のドジョウはしっぽしか出してくれませんでした。