アブラハヤの事故があり、魚類がピークの半分以下になってしまった我が家の水槽。
寒くなって世話することも減ってきているのですが、ここ数日の小春日和のせいか、ヨシノボリのプラケースに藻が繁茂してきました。
細い緑色の藻で、一度生え出すとあっというまにプラケース内を占拠してしまいます。
ヌカエビ達がもうちょっと掃除してくれるかと思っていましたがあまり効果がないというか。
このまま増殖を続けるとケース内で身動きが取れなくなりそうなので掃除をすることに。
しかしこの時期に大量の水換えは危険です。本当は念入りに底砂利を洗って、置き石をブラシで磨きたいのですがそれをやると水槽内のバクテリアのバランスがおかしくなってしまいます。
なので今回は割りばしで藻を引っこ抜く応急処置のみ行いました。
一応、掃除後はこんな感じに。なんとも中途半端ですっきりしませんがいた仕方ないですね。
もっと仕事してください。