全然更新が出来ていません…。
もう水槽掃除のたびに写真をあげるだけのブログに成り下がってしまいました。
前回全面的な水替えから3週間。数日おきに1/3くらいの水の入れ替えをしてしのいでいたのですが、いかんせん屋外に置いてある水槽ですから、あっという間にグリーンウォーターになってしまいます。
前回の掃除でサカマキガイを除去したことで、ガラス面の苔も増えるようになってしまいました。卵さえボコボコ産まなければサカマキガイもいいやつなんですけどね…。
隣にある我が家で昨年生まれたヌカエビ専用のプラケースの方は藻は生えていますが水はグリーンになっていません。そこに敷いているのが砂か砂利かの違いなんですが、砂だとバクテリアの定着が悪いのかもしれません。
しかしメイン水槽にはドジョウがいるため、砂利だと潜った際に身体を傷つけてしまう可能性もあり、なかなか交換の踏ん切りがつきません。
しかしこの色になってしまうと、メダカは奥の方に隠れてしまってその姿を見ることがほとんどできません。さすがに飼育に支障をきたしてきたのでいい加減解決方法を考える必要がありそうです。
水替えは全ての石、水草を取り除き、生体を別のプラケースに避難させて砂をコメを研ぐように洗浄。石も表面の苔をブラシで落とします。
約1時間の労働で腰が痛くなりましたが…
なんとか掃除が終わりました。
かえ終わった瞬間から若干白濁しているのが悲しいです。
メダカたちは相変わらず奥の方へ隠れてしまうのですが、この透明度なら何とか目視可能です。
また1週間程度で見えなくなってしまうのでしょうが…。
毎回石を組んで隠れ場所を作ってあげているのですが、メダカが入ることはほぼなく、基本的にはヌカエビ。時折ドジョウが入って休んでいるようです。
今回水替えをするときにドジョウがお腹を見せた格好で石の下に挟まっており、ぐったりしていて心配したのですが別プラケースに移動させてしばらくしたら元気になったので多分大丈夫かな?中の様子がうかがえないと色々と危険なので早めに対策を考えるか、毎週腰を痛めて水を変えるかしないといけないですね。